すごく不思議な夢を見た。

さっき、うたた寝をしてたら、夢を見ました。
約30分間の睡眠だったんですが、ものすごく濃い夢を見ました。

更衣室で着替え中、私のロッカーの中には何故か同人グッズ（パッと見た感じでは可愛らしいデザインの、しかしこっそり「２００８年　同人の夏」とかそんな感じのことの書いてある、でずにーで売ってるようなポップコーンバケツ〔折りたたみ式〕。なんだそれは）が入っていました。
他にも更衣室には人がいて、私の隣の人のロッカーの中にも同じものが入ってました。
もしかして、同志？とチラと目線を交わす私と隣の人。
それをハッとした面持ちで見つめていた3つくらいはなれた先のロッカーの人。

…もうここまでで十分濃いです。わけが分からない。
ポップコーンバケツ、夏コミあたりで売られてたんでしょうか、流行ったんだろうか、ていうか、職場にそんなものを持ち込むな私と隣の人。
…まあ、夢の中って、摩訶不思議だよね。
さらに夢は続きます。

放課後、仕事を頼まれた私。
職員室に向かう途中、何故か私の家の近くにある駐車場に移動。
で、車の停まっていない一角にコタツがあり。
そこになかなかに化粧をバッチリしたおねーさんたちが２人？くらいいました。
私にとってその人たちは、ちょっと苦手だなーくらいの印象の、一応知り合いっぽい人だったらしい。
ていうか、さっきのロッカーで会った人だった。（あの更衣室はどこのものだったんだろう…同僚じゃないらしかったし）
「あ、どうも」くらいの挨拶のあと、何故か成り行きで私もコタツに入ることに（ちらほら、仕事がまだあるなあ…とは思ってた）。
で、正面に座ってたパンクっぽいお姉さん（こっちを見つめていたお姉さん）が、おもむろに立ち上がり、どこかへ出て行きまして。
その間、私と隣のロッカーのお姉さん（何故か、コタツの一辺に二人入ってた。もう二辺あまってるのに）は、若干ギクシャクしながら世間話を。
パンクっぽいお姉さんが戻ってきて、昔作ったと言う同人グッズ（シールとかだった。ファイリングされてあって、素手で触らないようにと注意された）を見せてくれました。
ジャンルはレツゴ。わあわあとはしゃぐ私（笑）
昔は…と思い出語りをしてくれるパンクなお姉さんと、それを楽しく私。
そして、隣のロッカーのお姉さんは、私たちの話に全く入らず、ヘタの設定資料集的なものを熟読してました。なんという。

そろそろこの辺で私は疲れてました。明らかにこれは夢だと夢の中で思ってたし。
そして、今日、12時までに出かけなきゃいけなくて、そのことを気にしていて時計を確認したら午後１時半。
うわあ…と思いつつ（きっとこんなに濃い夢なんだから、もう午後になってるだろうな…と思った）、まだ夢は続きます。

そこへ、中学校時代の部活仲間…だった気がする人が話しかけてきました。（いや、なんとなく、〇〇さんかなあ…とは思ったけど、すっごくアヤフヤ…だってほら、中学校時代の知り合いだから、顔とか若干変わってるし！）
で、「………、え、えーと、うん、久しぶりだね（誰だっけ…たぶん、〇〇さん？；）」と、日本人特有の曖昧な対応をとる私。（ひどい）
お姉さんたちと、その部活仲間は知り合いだったっぽいです。
そして、お姉さんたちが「あ、〇〇ちゃん！」と私の後ろ（道路のほう）を見て言ったので振り返ると。
そこで繰り広げられていたのは、小学校以来の親友の、ものすごい派手な登場シーンでした。
頭から上は普通でしたが、小〇幸子のような衣装で、男の人二人（スーツにサングラス）を伴っていました。
……………。私、唖然。
（彼女は既に一児の母です）
そして、部活仲間と親友もコタツに入ることに。そして、さらにいつの間にか知らない人が増えている。
ここで再び時間を確認。午後４時。………いろんな意味でそろそろ居た堪れなくなった私は、まだ仕事があるから、ということで去ることに。
そしたら、何故か私の足元には子犬がいました。
ちょっとびっくりしつつ避けると、さらに子犬が登場。わらわら登場。
そして、何とか逃げ出そうとしたら、こんどは猫につかまって、頭の上に手を置かれて抑えられて…

というところで夢から覚めました。自力で（笑）
すっごい疲労感でしたね…そして３０分しか経ってない、というのに気づき愕然。
もう、どこからツッコんでいいのか分からないくらいです。

いくつか分かるのは、
・派手なお姉さん→昨日、同僚と飲み会だったとき、一人がとても派手な格好だった。
・ポップコーンバケツ→昨日、この前の旅行で買ってきたポップコーンバケツをようやくしまった。
・レツゴ→昨日見たどこかのサイトで、昔の同人誌の絵、的なページにレツゴがあった。
・ヘタリア→今ハマってるから…というよりは、最近のヘタ関連の同人の騒動をちょっと気にしたりしてたから？
…くらいかなあ…後半の展開はほんとに不思議です。

…とりあえず、鮮明に覚えてた分、すごく疲れました…；