奪うことが出来るにしても、せめて、誓う前に奪うべきだったと思うんだ。

土曜日は、友人の結婚式に行ってきましたー。
在学中には、なかなか全員は集まらなかった同期メンバーですが、この機会に17分の14が集まると言う快挙を収めました。
卒業後は遠くに就職してしまって、なかなか会えなかったメンバーもいるので、久々に会えたのは嬉しかったです。
花嫁さんのウェディングドレスもすごくきれいでした。和服もカラードレスも、すごくピッタリで、いっぱい写真撮りましたー。

結婚式は、幸せな雰囲気に包まれているわけですが、でも、ほんの少しの切なさも隠されていると思うのです。
結婚式のチャペルでは、新婦はお父さんにエスコートされて入場するわけです。
バージンロードの先に新郎が待っていて、新婦は父親の手を離れ、新郎とともに歩いて祭壇の前まで行くのです。
それを見つめるお父さんの背中の切ないこと切ないこと…思わず涙ぐみそうになりました。
やっぱり父親にとって娘って特別な想いがあるんだろうなー。
…そして、母親にとっては息子に特別な想いがあると思うので、嫁姑問題に発展することがあるわけですね。
まあ、今回の新郎新婦ともに、お互いの両親と仲がいいらしいので、大丈夫だとは思うのですがー。

で、次に結婚するのは誰か、と言う話で盛り上がったわけですが、皆互いに話題を振り合って、自分に回ってくるのを避けるという、ね（笑）
でも意外と、今のところ相手がいない人が、電撃結婚とかするんじゃないかな、とか思ってるんですが。
そうして、段々年をとっていくうちに、段々と焦りを感じてくるんだろうなあ…（苦笑
でも私は、まだ結婚はいいかなあ…自分のことで手いっぱいだし。

ああ、あと、結婚式のチャペルで、新郎新婦が神に誓いを立てて、とても厳かな雰囲気の中…新婦を奪っていけるカイルさんはかなりすごいよな、と改めて思いました。（ここでタイトルに繋がります）
というか、そんな仕様にしたマベたんがすごいのかなんなのか。
そのまま駆け落ちるならともかく、普通に町で暮らすのに。
カイルさん、まじパネェ。
でもそんなんだからプレイボーイって言われるんだよ。



帰りのバスの中で、友人とルン３の通信をしまして、ついにレベルが230くらいまで上がりました。
170くらいでも夢幻には手が出なかったので…そろそろ、なんとか…ならないかな…？
でも、レベルはあっても、スキルが未だに低いんだよなあ…。
最近、双剣じゃなくて、杖か片手剣を使ってます。
…やっぱり、盾の効果が全く得られないのは…ツライ。
ルン３もやりたいし、風バザもやりたいし、エターニアもやりたいし、ハーツもやりたいし、自分で自分に誕生日祝いに買ってしまったとあるゲームもやりたいし…時間が足りないー。
とりあえず、明日は久々に何もない休日なので、いっぱいゲームしようかなー、と。