ルーンファクトリー３発売まであと１日。

いよいよ、明日です！でも、明日手に入れれたとしても、プレイできるかは微妙だ…。
金曜日の夜から、がんばる。

拍手御礼、更新しましたー。
２か月近く変更してなかったのに、それでも押してくださった方々、本当にありがとうございました！

で、今回の拍手御礼ですが…昨日もちょと書きましたが、カオスです。
５本目は…ほのぼのえろすを目指して玉砕、というかですね、最初は、なんとなくえろてぃしずむを感じる内容にしようと思ってたんですよ。
…が、しかし。バレットさんの行動は、なんとなくどころでなく、えろいと思われます。何故咥えたし。
たぶん、４本目の反動だと思われます。４本目が、若干バレカイ寄り（当社比）だったので、５本目のバレットさんがやけに受け身なんです。きっと。
でもやっぱり、全体的に、バレットさんが優勢です。うちの基本姿勢です。


というわけで、発売日前、最後の小咄です。
テーマは「生活ＡＩ」について。
とても、カイバレです。
ていうか、これもやっぱりバレットさんが優勢です。もう少しカイルさんにも頑張っていただきたいものです。

「いよいよ、明日発売ですね。もしかしたら、フライングゲットしてる方もいるのかも？ですが、とりあえず、今日のテーマは『生活ＡＩ』についてです」

「決まったスケジュールは無い、っていうのは…確かに、実際に生活してる感じがするよな」

「スケジュールが決まってるっていうのも、一日の行動パターンを組み立てやすいので便利といえば便利なんですけどね。例えば、バレットさんだったら、月曜日の午前９時から午後２時２０分まではアルヴァーナ東地区にいて、午後３時から午後５時３０分まではセレッソ広場にいて、午後６時からは自宅の１階、午後９時以降は２階に移動して、火曜日は午前９時から午後５時３０分までずっとセレッソ広場にいて、午後６時からは自宅の１階、ちなみにブライさんがヴィヴィアージュ邸にいるので家には一人で、午後９時からは自宅の２階にいて、水曜日は…」

「怖ぇよ！！！お前、オレの行動全部把握してんのか！？」

「ええ、勿論」

「……………ストーカーかお前は…」

「いやでも、ゲームをプレイしてると、なんとなく覚えるものですよ？毎週毎週同じなわけですし」

「そうかもしれねーけど………」

「まあでも、生活ＡＩが搭載されてると、好きな人の近くに行ったり…とかあるんでしょうかね？」

「さあな…。けど、もしそうだとしたら、全員と仲良くしてたら、大勢家に押し掛けてくることもあるかもしれねぇってことか」

「それはそれで凄い光景だろうなあ…。でも、バレットさんが僕の家に来てくれるのは大歓迎ですよ。雨の日は僕の家で過ごす、とかだったら、僕もずっと家にいます」

「…家の中じゃ時間進まねーだろ…」

「あ、それもそうですね。…でも…、それでもいいかなぁ…なんて」

「………オレは嫌だよ」

「すみません、そうですよね。ずっと二人っきりで一緒に、なんて」

「そうじゃねぇ。…だって、時間が経過しないっていうのは停滞と同じだ。永遠に同じ。そんなのつまんねぇだろ」

「……………」

「オレは…お前のことを、…もっと好きになりたいって思うよ。今以上にな」

「バレットさん……、すみません、馬鹿なことを言いました」

「………全くだ」

「僕も、もっともっとバレットさんを好きになりたいです」

「…もうあんな馬鹿なこと言うんじゃねーぞ」

「はい。…バレットさん、二人でもっともっと幸せになりましょうね」

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ギャグ＋シリアス＋ラブラブ＝ギャグリアスラブ。…なんだそれは。
とりあえず、これを思いついたのが、裏の悲恋とか書いたあとだった気がするので、びみょーにそんな雰囲気を引きずってますね。
とはいえ、相変わらず、うちのバレットさんは積極的です。今回はいつにも増して積極的だと思われます。
カイルさんにももっともっと頑張っていただきたいものです。

発売日前日にこれ、っていうのも…なんかアレですが、まあ気にしない。
明日はカイバレではあるものの、ちゃんとルーン３に絡めた話になる予定です。