書き始めると楽しいんだけどね。

でもやっぱり、私、アレな雰囲気の話は好きですが、実際にそういう場面を書くのは苦手なんだと思うよ。
すっごく時間かかるんですよね…言葉の言い回しとか、そもそもどんな言葉を使うかとか意味とか調べたりするから。

まあそもそも、バレットさん視点で進めてる時点で、なかなか進まないに決まってますが。
バレットさん視点だと、描写が、カイルさん視点の倍は難しいと思う。
受け視点は辛いと、前ジャンルでも思ったはずなのに。
でも前半部分からの流れでいくと、バレットさん視点にせざるを得なかったというか。

前半部分だけで終わっておくべきだとすごく思う。思うけど、でもそういうリクエストなので、頑張ってます。
でもやっぱり、後半は蛇足だと思う。だって大してえろくな…げふんげふん。

わざわざ裏の雑記に書くのが面倒なので、反転でアレな話題について。
↓ここから
カイルさんが、最中にほとんど喋らなかったら、それはそれでアリだと思うんだ。
バレットさんも、出来るだけ声出すのは堪えてて。
だから、荒くなった息とか、くぐもった声とか、水音とか、そういうのだけ響いてて。
喋らない分、視線が物を言うというか、とにかく、バレットさんはカイルさんの眼差しが大好きだといいです。
そんな話を今書いてます。公開日は未定。

まあでも、どちらかと言うまでもなく、カイルさんは最中も喋ってると思いますが（笑）
「バレットさん、気持ちいいですか？」
「バレットさん可愛い」
「バレットさ」
「うるせぇいいからちょっと黙ってろ」
………あんまりやたらと喋られても萎えるよね、というお話。
最中に喋らせるとしたら、どこでどう喋らせるかが問題ですね。

ちなみに、マクジェイの場合のマックスさんは、どっちでもいいです。
でも喋らない方が個人的にモエるかもしれない。
とはいえ、喋らなかったらマックスさんじゃない気もするので、難しいところです。

ついでに、バレジェイの場合、バレットさんはあまり喋らないかと思われます。
なんとなく、やたらとキスしてそうなイメージがあったりしたり。まあ、この二人だと百合百合しいからなあ。
で、ジェイバレの場合は、ぜひジェイクに言葉攻めしてほしいと思います。年下の言葉攻めにもゆる←
↑ここまで

でも、そういう場面が上手く書けるようになるよりも、その前後が上手く書けるようになりたいと個人的に思うんですがー。
雰囲気がそれっぽい話を書くのが、一番楽しいかもしれない。