ルーンファクトリー３発売まであと７日。

というわけで、ついに後１週間後に迫りましたですねー。
楽しみです！

そゆえば、今日買った雑誌（プリンスアニメージュ…だったかな？）に、ちょこっとだけルーン３の紹介が載ってました。
乙女ゲーでもないのに（むしろギャルゲー）…でも、まあ、プレイヤーは女の子の方が多い気がするので、あながち間違ってない…のかも？

とりあえず、ゲストキャラが誰なのか、気になりますです。


追記に、ルーン３発売記念の小咄をしまっておきます。
ルーン３発売記念ですが、出てくるのはカイバレです。未プレイだとキャラを動かせないのですよ；

ネタが続けば、カウントダウンとして続きますが、途中で挫折しないとも限らないっていうかその確率の方が高いので、カウントダウンとは言いません。

テーマは『さそう』コマンドです。内容的には…なんだかんだで、らぶらぶなカイバレです。

⇒L・R【さそう】

「バレットさん、どこかへ一緒に遊びに行きませんか？」

「お前、仕事はどうしたんだよ？」

「仕事ならもう終わりました。バレットさんは…今お忙しいですか？」

「まあ…別に…特に用はないが……」

「じゃあ、どこか遊びに行きましょうよ」

「しょうがねぇな…で、遊びに行く、って、どこに行くんだよ」

「そうですね、じゃあ、パドバ山脈あたりに」

「……………………却下」

「ええっ、あ、寒いの嫌でしたか？じゃあ、トリエステの森でもいいですけど」

「いや、そういう問題じゃないだろ」

「え？何がですか？」

「遊びに行く場所が、何でダンジョンなんだよ。有り得ねぇだろ」

「………でも、ルーンファクトリー３だと、ダンジョンに行くらしいですよ？ヒロインとか、ヒロインの妹とか、お母さんとか、同性の友人とか誘って」

「………よそはよそ、うちはうちだ。大体、ルーンファクトリー２には誘うってコマンドはねぇ」

「２に搭載しなかったのは…マ一ベラス最大の誤算だと思いますほんと…」

「でも、お前が主人公の第１部はおまけだろ？本番は２部に入ってからじゃねーか」

「うっ…痛いところを…」

「っつーわけで、ダンジョンに行くならひとりで行って来い」

「バレットさんと一緒がいいのに…」

「だから、無理だって言ってるだろ」

「じゃあ、分かりました。ゲームのコマンド的な『さそう』は諦めるので、普通に、デートしてください」

「はあ？」

「ダンジョンじゃなくても別にいいんです。ただ、バレットさんと一緒にいれれば、僕はそれでいいですから」

「………………………じゃあ、どこに行くって言うんだよ」

「そうですね…できれば二人っきりがいいですし…ダンジョンの入り口なら、モンスターも出ませんし…メッシナの谷の入り口で、釣りでもしましょう。たまにサケも釣れますし」

「……………………………………………仕方ねーな…」

「ありがとうございます！じゃあ、早速」

「けど！………デートじゃなくて、…ただ、一緒に釣りをしにいくだけ、…なんだからな」

「はい。それでも、僕は構いません。一緒にいるってことが大事なので、名目なんて、何でもいいんです」

「………そうかよ…」

「さあ、バレットさん、行きましょう。一緒にいれる時間は、一分一秒でも惜しいですから！」

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当社比で、いつもよりもバレットさんがツンデレってる気がします。あくまでも、当社比。
けど、ツンデレってるセリフだけみると、バレットさんなのかジェイクなのか…判別つかないですね；
精進ー。

あと、珍しく、カイルさんの方が上手に出れてます。珍しい。

ちなみに、この後メッシナの谷に行ったら、ユエねえたんが入り口にいて、何となくびみょーな気まずさがあったりしたらいいと思います(笑)