妄想が予期せぬ方法に進むことってよくあることだよね。

昨日に引き続き、ファンタジー的な乙女ゲーでの設定とか妄想してたんですが…

どこをどう間違ったのか、ヒロインがフラグをへし折っていく乙女ゲーになっていました。

………ていうか、それは乙女ゲーというのだろうか。
エイプリルあたりにちょうどよさそうなネタだよなぁ…。
覚えてたら、来年あたり作りたいです。

内容としては、最初っからキャラはみんなヒロインのこと好きなんだけど、ヒロインに全くその気がなくて、いかにフラグをへし折るかということに力を注ぐという感じ。
…誰得なんだろうね、これ。



なんだかカプ語りになったので追記に収納。
カイバレの他、レイバレとかマクジェイとかバレジェイバレについて。いつも通りな感じです。

何となく切ない感じの話を書きたくなったんですが…カイバレにするかレイバレにするかバレジェイバレにするか悩んで、悩んでるうちに、やっぱりいいや、ってなりました。なんという。
でも、切ない話が一番似合うのはレイバレだと思います。
レイ→バレじゃなくて、レイバレでも切なくなれると思うんだ。
ラブラブなのも好きですけどね。
でもレイバレの場合、ラブラブっていっても、すでに長年連れ添った感じの、穏やかなラブラブさだと思うけど。

レイ「ボク、バレットのこと大好きだよ」
バレット「……オレも、…レイのことが………好き、だよ…」

とか…有りだとは思うけど、なんか違う気がする。
レイバレは、何も言わなくてもお互い通じ合ってる感じがします。以心伝心的な。
個人的に、二人の世界が一番似合うのって、実はレイバレだと思うんだよなぁ…。

あと、よくケンカップルとしてバレジェイバレを挙げますが、ツンツンツン（デレ）な二人も好きだけど、臆面もなく、「好きだよ」「ああ、オレも好きだよ」とかさらっと、日常会話の中で何気なく、ごく自然に、「いい天気だね」的なレベルで言えちゃう二人に最近モエます。
カイバレ、レイバレ、マクジェイだと、攻めと受け、だけど、バレジェイバレは百合だと思ってるので、全く照れたりもなく言えるといいです。

とはいえ、カイバレ、レイバレ、マクジェイでもさらっと言えたりしたらいいとは思います。が、受けがさらっと「好きだよ」って言ってくれたら、攻めは喜ぶよなぁ…レイバレならいける気もするけど。マクジェイもいける気がしてきた。
カイバレは…そんなカイバレを書いたこともある気がしますが、バレットさんにデレて欲しいと思ってるのかもしれません。カイルさんが。
レイバレやマクジェイ、一応バレジェイバレも、原作だとおそらく小さい頃から一緒に育ってきてるわけですが、カイバレの場合は、出会ってからの期間が他に比べればやっぱり短いので、ラブラブな話が多いのかもです。