日常のことやルーンファクトリー2プレイ日記、萌語りとかを徒然なるままに。
腐発言があるので注意。
ついったーを公開設定に戻しましたー。
見てる方がどれくらいいるか分かんないですが、ご不便をおかけしてすみませんでした><
で、特に日記に書くことがないので、某Yさんに倣っていろいろ発掘してみました。
ネタだけ考えて放置したものや、書き出してみたものの途中で止まったものなどです。
興味のある方は追記からー。
見てる方がどれくらいいるか分かんないですが、ご不便をおかけしてすみませんでした><
で、特に日記に書くことがないので、某Yさんに倣っていろいろ発掘してみました。
ネタだけ考えて放置したものや、書き出してみたものの途中で止まったものなどです。
興味のある方は追記からー。
①発掘ネタ
リーンが他の子に「ボク、男の子だからね!」と言ってるのを見て。
カイル「でも、リーンくん、可愛いですよね。バレットさんも小さい頃きっと可愛かったんだろうなあ……」
バレット「………顔はともかく、服はオレの小さい頃のだけどよ」
カイル「えええええΣ」
バレット「………親父の趣味なんだよ…」
カイル「………ブライさん……」
なんて笑
たぶん、絵チャかなんかで当時そんな話題が出たときに考えたんじゃないかなぁ…確か。
②冒頭を書いて力尽きたもの
幸せの条件。
幸せの基準。
幸せの解釈。
それは勿論、人によって異なるもの。
例えば、必要とされることに幸せを感じるとか、尽くすことにに幸せを感じるとか、離れていても心が繋がっているなら幸せを感じることができるとか、幸せは与えられるものではなく二人で作っていくものだとか。
数え切れないくらいの「幸せ」の形があるはずだ。
オレにはオレの。
あいつにはあいつの。
だからこそ、もしも、それが重なることがあったとしたら、…多分、オレは幸せ過多になると思う。
whipさんに捧げたレイバレ話の対になるように、バレットさん視点で考えてみようとして、ここで止まったらしいです。
別にこの部分だけ見ると、レイバレなのかカイバレなのかは判断できないですが。
続き思いついたら書きたいんですけどねー。
③途中までちゃんと書いてたのに放棄したもの
「バレットさんって、小さいころ何になりたかったんですか?」
「…なんだよ、急に」
脚立の上からカイルがバレットに話しかける。
二人はアルヴァーナ学園の図書館で、資料の整理をしているところだった。
「いえ、ふとなんとなく聞いてみたいなって思っただけなんですけど」
「カイル、その本はそこじゃなくて、右の棚だ」
「え、あ、あはは…、すみません」
カイルがバレットのほうを見ながら話しかけたので、棚を間違えて本を入れたらしい。
ちゃんと見て本を入れろ、と注意しつつ、バレットは次の本を分類してカイルに手渡す。
「これはさっきの本の下の段だ」
「はい…それにしても…気が遠くなる数ですね…あと何冊ですか?」
「…ざっと…100冊くらいか?」
「………とてもありがたいことなんですけど…でも、大変ですね…」
まだ分類の終わっていない本がダンボール3箱分残っていた。
この本は、王都の図書館から譲り受けたものである。普通、アルヴァーナのような小さな町が、王都から蔵書を受け取るなんてことはないのだが…
「今回の件で、王都とのつながりができたということもあるが、マックスと、あと…マナの力が大きいだろうな」
「そうですね、マックスさんがヴィヴィアージュ家として王都に働きかけてくれたから、こういう話になりましたが、そこからはマナの力ですね…」
「さすが、雑貨屋の娘、だったな…」
「はい…あの値切り方はすごかったです…ユエさん顔負けでしたよね」
マナは今、ユエに頼み込まれて一緒に隣町に仕入れに行っている。
「マナが帰ってくるのは、3日後くらいだったか?」
「はい、予定ではそうですね」
「なるほど…それまでずっと鍛冶や調合の授業っていうのもあれだしな…」
学校では主に、マナが調理や裁縫、あとは国語の授業などを教えていて、バレットが鍛冶や調合、算数などを教えている。
「カイル、お前明日何か授業しろよ」
「えええ、そんないきなりですか!?」
「他の奴らだって、授業教えに来てるんだぜ?」
ジェイクは剣術を週に一度教えに来ているし、レイは保健、マックスは社会などを教えに来ている。
その他、アリシアの占い講座が始まったり、ユエの商売のコツやジュリアの美容教室などなど、このアルヴァーナ学園は、町の人たちがみんなで子どもたちにいろいろなことを教える場所となっていた。
「う、…たしかに、そうらしいですけど…」
「それで、カイル学園長は一体何を子どもたちに教えるんだ?」
「え、えーと…キャンピング、とか…?」
「………そりゃ、数年間行方眩ましてたらキャンピングも得意になるよな」
「いや、それはあまり関係ないような…」
「分かってる、冗談だよ」
真に受けるなよな、と嘆息交じりに言うバレットに、カイルは苦笑いしながら軽く謝る。
今ではこうして軽口として話すこともできるようになったが、カイルが戻ってきてからまだそう経ったわけではない。自分がいない間、彼はすごく心配してくれていたことを知っているので、その軽口も甘んじて受けるとする。
ED後の話は、「町一番の」でも書いたんですが、確かそれよりも前に書いた気が。たぶん。
相変わらずいろいろ捏造です。
この頃はまだ三人称視点で書いてたんだなぁ…最後に三人称視点で書いたのいつだろう。
KBG関連だったらもっと没ネタあるんですが。
それはまた別の機会にでも。
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